2011年06月14日

ブログ移転します

ここのところ、拙ブログで使っている「さくらのブログ」がやたらに使いづらくなってきました。

出来上がったブログは、さほどでも無いのですが、一昔前のダイヤルアップ接続をしていた頃のことを思い出す位です。早いのに慣れすぎてしまったのもしれませんが。

というわけで、引越しをしました。
思ったより簡単にできるので驚きました。
引越し後、元の文書で入れていた文章の改行がされなくて、見づらくなっている部分もありますが、引越しの方法を調べるのに2日、作業は数時間で終わりました。
引越し先を決めるのに一番時間が掛かりました。

引越し先は、

http://tumuzo.blog96.fc2.com/

です。
これからもよろしくお願いします。

posted by tmz2010 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月12日

皮(風)のバーテープを巻いてみる

雨が降りそうで降らなかった梅雨の週末、通販で買ったバーテープを巻いてみました。

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1年前に転倒して怪我をしたときに、倒れた側のハンドル左部分が破れてしまったのと、1年というものの色あせてしまっているゆえの交換です。



最初は以前に齋藤電鉄ryuさんのブログで拝見した、シェラックニス塗りに挑戦しようと思ったのですが、けっこうな手間と道具が必要なことが判り、作業スペースを取るのもままならない環境なので、あっさりと諦めてしまいました。
普通に茶色の綿バーテープを巻きなおそうとも思ったのですが、綿のバーテープ自体が今やなかなか手に入らないのですね。自宅に近いショップには置いてませんでした。通販でも入手困難なようです。

本当は皮にしたかったのですが、これは予算不足です。いろいろ迷ったのですが、せこいようですが、レザー調ということで、
STELLA AZZURRA BELLISSIMO をamazonで注文しました。

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このテープはポリウレタン製で、確かに茶色ではありますが、ちょっと皮の質感とは程遠い色合いをしています。テープにロゴが入っているのも意外に目立つので気になります。
しかし、握り具合は、さすがに綿よりはずっと機能的に出来ており、握り具合もよく、クッションの役割を果たしそうです。



巻き終えてから気づいたのですが、テープのロゴを隠すようにして巻くべきだったことに気づきました。そうすれば幾分かおっさん好みの渋い感じになるんではないかと思います。シールも貼ってしまった後なので、やり直しは汚くなりそうなので止めました。

テープとはいえ、現物で色合いとかを見たほうがいいですね。
ちょっと派手っぽくなった感じがしなくもありませんが、しばらく使ってみようと思います。

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posted by tmz2010 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車リフォーム

2011年06月05日

鬼門の犬山へもう一度

日曜日の午前中、急に予定が無くなったので、ぱっとしない天気ではありますが、雨は降らないようなので、ポタリングに出かけることにしました。

何もコースとか考えてないため、走り出していけるところまで行こうと思っているうちに、岩倉街道を北上、何度か走ったことのある犬山方面までいくことに。

このコースは私にとっては鬼門に当たるとも言える方角にあります。
もう1年近く前になりますが、小径車に慣れてきたころ、すっころんで顔面を擦り剥いたコースだからです。
厄払いのため、現場の検証も兼ねて同じコースを走ることにしました。

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徐々に細くなっていく五条川から、ほぼ直角に合流している木津用水にルートを替えて犬山方面に進みます。

クルマもほとんど通らない快適な道です。

記憶している転倒現場はたぶんこの辺りです。なんの変哲もない平坦な場所です。段差もないし、なぜ転んだのか不思議です。一筋の水の流れのいたずらとしかいいようがありません。



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犬山城から伸びるメインストーリートは街並み保存地区になっていますが、今日は何かのイベントがあったようで、武者装束の人が歩いていたり、街頭でおばさんがカラオケを歌っていたり、けっこう騒々しかったです。

でも、自転車で通れないような人出ではなく、のんびりと街並みを見ながら、路地裏に入ったりしてぶらぶらとしていました。

甲冑を着ている人は、後から調べてみたら、犬山甲冑制作同好会という市民団体のボランティアの人たちのようです。写真は桃太郎の格好をした人です。



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保存地区を抜けて直進すると、こんな商店街が残っていました。昭和の香りがする半営業中のビルが並んでいます。郊外の大規模店舗に客を奪われているのはどこの街も同じですね。



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路地裏に入って写真をもう少し撮ろうと思ったいたら、バッテリーが切れてしまいました。いつもは予備を持っているのですが、残念です。



このあと、犬山祭りの山車が展示してある資料館に入ってしばし休息した後、帰途につきました。

ちょっと飛ばしたので、帰り道はヒザが少々痛くなってきてしまいました。このところ明らかに運動不足です。

本日の走行距離:66.23km

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posted by tmz2010 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ポタリング記録

2011年06月04日

頭をカラッポにする作業

選挙でいつも思うのですが、票を投じる以外に、最高裁の裁判官の罷免制度と同じような制度があったら、投票率がもっと上がるんではないでしょうか。
投票数から罷免分をマイナスした分を得票数として、当落を決めるとか。
でも、そんなことをしたら得票数が0以下なんて政治家も出てきたりするんでしょうね。

梅雨に入った先週末、自転車ならぬコンロの掃除で時間つぶしです。
以前にブログで書いたスベア123というガソリンコンロです。

雨の中、東急ハンズに出かけて「ピカール」という有名な研磨剤を買ってきました。

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ものの見事に長年の垢をこそぎ取ってくれます。
カインズロゴの付いた似たような研磨剤を使ったことがありますが、こちらのほうが良く落ちるような気がします。

しかし、プレヒートに使う固形アルコール燃料の染みがこびりついてなかなか取れません。

2時間に渡る作業の結果、こうなりました。

と言っても、使用前の写真を撮り忘れているので比較になりませんね。でも、前回のブログの写真と比較すると見事に復活しています。



自転車のサビにもおそらく有効でしょうね。

ゴミを捨てるのにお金が掛かる時代のせいなのか、単に貧乏性、いや貧乏なせいもありますが、年をとるに従って、古いものが捨てにくくなってきました。

でもこういう古い道具って年季が入るとそれなりにいい味が出てきます。
没頭することによって頭の中をカラッポにする(最近はそんなことをしなくても...)こと、
磨いて綺麗にする、という作業はなかなかいいものです。


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posted by tmz2010 at 23:32| Comment(5) | TrackBack(0) | モノ

2011年05月29日

蔵のある街(2)〜半田を行く

再び前回の続きです。

衣浦海底トンネルを抜けると、半田の街に入ります。
半田は衣浦よりもさらに醸造で栄えた街として有名なところです。今も昔も知多半島の中心のようです。

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市の中心部を流れる半田運河。この運河沿いに醸造業の蔵元が集中し、今も蔵が残っており、観光地になっている。


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お馴染みのマーク。この街はこの会社抜きには語れないでしょう。


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そうです。この会社ですね。ミツカン酢の旧本社ビルです。銀行みたいですね。右隣にはさらに昔の木造の本社?、このビルの裏手には近代的な本社ビルが聳えています。
ビルの前に直営?の売店でソフトクリームを売っていましたが、にサワー(酢)味のものは無かったです。


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もう少し先には盛田酒造の酒の文化館があります。盛田酒造は、世界のソニーを育てた盛田さんの実家、ミツカンの中埜家もこの家から養子を出しているそうですから親戚なのも有名な話ですね。

既に閉まっており中には入れません。もっとも予約制のようでした。



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この辺をぶらぶらしているとこんな光景だらけです。余りにも整然としすぎと言えない事もないですが。



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日本で一番古いと言われているJR武豊線半田駅の架線橋です。

またしても乗車間際で慌てて列車に駆け込むような形になりました。武豊線は本数が少ないのです。
サイクルグローブを改札の外に落としたことに気づかず、遊び人風のお兄さんが親切に持ってきてくれました。見掛けによらず親切、と言っては失礼ですね。



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急いで突っ込んだので、少し収まりが悪く膨らんでます。

帰りの列車は座れなくも無かったですが、振動で倒れそうだったので、立っていました。大府で東海道線に乗り換えても、普通列車は、夕方でも混まなかったことは幸いでした。




僅かな時間でしたが、旅気分に浸ることができ、それなりに充実した休日でした。

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posted by tmz2010 at 21:00| Comment(1) | TrackBack(0) | ポタリング記録

2011年05月25日

蔵のある街〜碧南を行く


前回の続きです。
R247で河川敷の広い矢作川を渡ると、碧南市になります。愛知県内ですが、この辺はほとんど来たことがない場所です。
衣浦湾沿いの工業都市っていうイメージが強いのですが、かつては醸造業で栄えた街だそうです。

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R247から一本北に入ると、こんな町並みが広がっています。海があるっていう雰囲気ではないのですが、この辺りは大浜地区といってかつて港町として栄えた場所だそうです。湾の入り江みたいな感じで小さな漁港も残っていました。



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さらに1本入ると、小さな川があり、それを渡ったところには、TVのCMで見たことのある「九重みりん」の本社があります。なんでも、日本最古のみりんメーカーだそうです。細い路地裏みたいなところに、重厚そうな門構えが残っています。まだ現役なのでしょうか。周りには近代的な建物はなく、昭和の香りが漂っています。



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江戸時代の天明年間に建てられたという蔵。国の登録文化財として指定されている。
この中でゆっくりと熟成されるわけですね。ところで、みりんって調味料には違いないけど、酒の仲間に入るそうですね。お屠蘇(とそ)、養命酒もみりんの仲間だそうです。


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同じ建物を横からみたところ。いい感じで保存されています。けっこう巨大な建物です。



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九重みりんの隣にある西方寺という大きな寺の「太鼓堂」と呼ばれる建物。この辺りの学校のルーツだと書いてありました。清澤満之という浄土真宗の有名な坊さん(というよりも哲学者)ゆかりの寺としても有名だそうで、隣に記念館がありました。
信徒ではないのでその業績も詳しく知りませんが、司馬遼太郎のエッセイで日本の生んだ偉大な哲学者の一人として紹介されていたのを覚えています。



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大浜地区の町並みに溶け込んでいた床屋さん。今もたぶん営業中。



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運河沿いには、昭和の香りがする建物が並んでいます。のどかな昼下がり。



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R247の南側には、漁村そのもののこんな風景が残っています。しらす工場で、近所のおじさんおばさんが作業中。磯の香りがプンプン漂ってきます。新鮮なしらすでどんぶりをかき込んだらさそかしうまいことでしょう。



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クルマでは通った覚えのある衣浦海底トンネル。自転車は無料で通ることができます。ただし、車道のように徐々に海底に入っていくのでなく、地下11階(と書かれているが折り返しの踊り場を1階としてカウントしているので実質は5階位?)を下って海底に降りるのにけっこう疲れてしまいました。



碧南は名鉄の駅のある市中心部の辺りも古い街並みが残っているようですので、いつかまた訪れてみたいところです。

衣浦トンネルから出ると、三河から尾張の国に戻ったことになります。
今日はこの辺で。

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posted by tmz2010 at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ポタリング記録

2011年05月22日

輪行再デビュー〜三河方面へ

良く晴れた土曜日、買ったばかりの輪行袋を持って出かけることにしました。

輪行のメリットは言うまでも無く、時間が節約できることにありますが、出発点と終着点が同じであれば、クルマに乗っけて何処かの駐車場にデポするほうが、重い輪行袋を提げて歩く必要もなく、そのほうが楽だと思います。

そんな訳で、前日に決めたのが、三河湾沿いを少し走りながら、古い町並みの残っている西尾、碧南、半田を繋ぐルートです。

名古屋駅で輪行の店開きするのは気が引けるので、一つ先の名鉄駅で乗車することにしました。名鉄(私鉄)で輪行するのは始めてのことです。

時刻表を見ると、次の電車まで15分しかありません。
さすがにあせってしまい、練習のときには難なく付けられた肩掛けベルトがうまく通りません。それに、後ろ車輪を外すときに、ハブではなく間違えてディレーラー固定のアーレンキーを緩めてしまう始末です。

無事、東岡崎行き普通電車に乗車。ラッキーなことに名鉄に多いボックス式シートではなく、対面式シートの車両だったので、さすがに土曜日は乗車率も低く、入り口横に輪行袋を置いて、その横に座ることができました。急行ではこんな訳にはいきません。

新安城で今まで乗ったこともない西尾線に乗り換えます。

西尾駅で下車、駅前で組み立てます。昔は、ローカル線の駅前で自転車を組んでいると、けっこう、タクシーの運転手が寄ってきてモノ珍しそうに眺めるや、一言二言話しかけてきたものですが、そんなこともありません。
輪行が珍しく無くなったのか、人のすることに無関心になってきたのか、それより自分がオッサンになったので話かけづらくなったのでしょう。

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西尾という町ははっきり言ってあまり知らない町ですが、以前、ナニコレ珍百景という番組で、映画館が紹介されていたことをなんとなく覚えていました。それがこれです。ほんとうに駅のまん前側の、裏から見ると廃屋です。



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町をぶらりと回っていると、なんとなく古い街だなというのは判りますが、目抜き通りは、お決まりのカラー舗装があったり、レトロ調の新しい街灯があったりして、よくある地方都市の再開発風景です。
しかし、駅から何本か西の古い商店街、「さかな通り」と書かれた筋に入ると、こんな感じで古い町並みが残っていました。



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「さなか通り」という位なので、魚市場でもあったのでしょうか、ごく普通の魚屋さんが1軒確かにあるにはありました。この通りを中心にして古い町並みが保存されているようです。路地裏にはこんな黒壁が残っている家が何軒か見つかりました。
それから、名古屋近辺でよく見かける「屋根神様」も残っていました。尾張地区以外で見るのは初めてです。



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「さかな通り」沿いの信号のある交差点の角にあったちょっと怪しい感じの薬局です。真正面のガラス戸越しにいきなり大きな壜に漬けられたマムシが見えます。その下には鹿の角やら、キノコ風のものやら、ケースに目一杯収められているのが見えます。地元では有名な店なんでしょうか。



まだまだレトロなものが見つかりそうな匂いのする町でしたが、きりがないので、30分ほどで西尾を後にします。
ここからは、三河湾に向かって単調な県道を南下します。

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三河一色は、うなぎの養殖で有名なところです。今や浜名湖より生産高が多いらしいですが、それらしき養殖場は見当たりませんでした。
11時半ごろ、三河湾に出ました。黄砂のせいなのか、向こう岸に見えるはずの渥美半島は全く見えません。突堤を降りると、浜辺に下りることができます。けっこうきれいな海です。久々にいっぱいの潮風を吸い込んで、アルファー波が出てきたような気がします。



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一色には、「さかな広場」という魚市場に隣接した直売店があります。自転車なので買う気も無く、その2Fにあるレストランに直行します。安い値段で新鮮な魚が食べられるかなと思ったのですが、一番安いメニューで確か1050円のまぐろ山掛け丼です。せっかくだからと思い、海鮮丼をオーダーします。1800円、私にしては少々高めですが、まあこんなものでしょうか。6種類の好きな具をオーダーして乗せてもらえるというシステムです。



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一色漁港です。今日は休みのせいか、全く人の気配がありません。青い台は、せりの時に魚を乗っける台です。
ペダルをブロックの上に乗せて立たせてあるだけなので、こういった場所では、写真を写すとき、ちょっと緊張します。



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さかな広場の前から、海岸線の突堤上に道が続いています。クルマも全然入ってこないので快適な道です。

あまりにも人が少ないので魚を狙う鳥たちの楽園状態になっています。鳶がこれほどまで近くで何匹も飛んでいるのを見たのは初めてです。その他にも、カラス、それから、カモメ、それから、水辺で漁をしているシロサギ、クロサギ?も見ました。
近づくと逃げてしまうので、写真撮影は無理でしたが。



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海岸線沿い、それから、入り江に入り込んだ漁港と幾つかを縫って道が続いています。その中の一つの河口の先端あたりで、海に向かって置かれていた真っ白いソファーがありました。こんなものをわざわざ捨てに来るのはどんな奴なんでしょうか。



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矢作川の最も下流、矢作川大橋からみた河口方面の風景です。潮干狩りにいい季節です。川の真ん中あかりでも、膝位の深さのようです。歩いて渡れそうに見えます。



すこし長くなってきたので、残りはまたにします。

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posted by tmz2010 at 23:12| Comment(4) | TrackBack(0) | ポタリング記録

2011年05月11日

輪行袋を買いました

やっと輪行袋を買いました。
大昔に買ったサドルバック大のランドナー用(テント地の丈夫なもの)、ちょっと小ぶりなナイロン製のロード用に続いて3代目です。
迷った末に、OGK KABUTO製にしました。
選んだポイントは、
・畳んでボトルゲージに収納できること
・余計な小物を使わないように変速機が地面に付かないように収納できること
・上から被せるタイプであること
・安いこと(5000円以下)
です。

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早速、外で分解組み立ての練習をしてみました。
輪行袋を扱うのは25年ぶり位でしょうか。

まずは袋を取り出します。コンパクトな外袋に入っているのでなかなか取り出せません。
説明書も入っていますが、昔の勘に頼ることにしてひとまず何も見ずにやってみることにします。



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広げると、けっこうな大きさです。
小径車用ではないので当たりまえです。
タイヤを外さなくても、このまま袋を被せるだけでも収まりそうですが、この大きさで車内に持ち込んだら顰蹙を買うことでしょう。

入れやすいかもしれませんが、いい加減な入れ方をするとフレームがキズだらけになることでしょう。これは経験ずみです。



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サイズが大きいので説明書通りにしなくてもどんなやり方でも収まりそうですが、この輪行袋はひっくり返して入れるタイプなので、結局こんな手順で、袋に収めることになるかと思います。

1.ひっくり返す。(ハンドルが向かって左)
2.前後のタイヤを外す。
3.ハンドルを手前に90度回す。
4.前タイヤをハンドルの上に乗っけるような形で仮固定する。
5.後タイヤはフリーを外側にして前タイヤと重ねるようにして置く。
6.付属の3本のベルトで、前タイヤ、前後タイヤ、後タイヤを其々フレームに括るようにして固定する。
(これをいい加減にしておくとフレームにキズが付く)
7.ヘッドチューブとシートステイのブリッジに肩ベルトの先端を括り付ける。
8.カバーを上から被せる。
9.カバーの上部分のマジックテープを外して、そこから、肩ベルトを引っ張り出す。
10.カパーの下部に付いている紐を引っ張って袋の底を締める。

後は、強いて言えば、袋に収めたときに、チェーンがチェーンステイに当たって傷つくのを防ぐことが必要かもしれません。昔は適度な長さの紐をシートステイのブリッジとチェーンを結んで遊びを無くしていました。

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収めてみると、やはり大きいです。コンパクトに入れようと思えば、フレームを立てるタイプのものになるので、そうすると、変速機が下に来るのとエンドの損傷に気を遣わないといけないので、余分な金具が必要になります。

その分荷物も重くなるし、お金も懸かるので、まあ小径車はホイールベースも短いことだし、サイズもそこそこに収まるのでこれでよしとします。



分解は、固定場所など決めながらなので、20分位かかりましたが、組み立ては10分も掛かっていない位です。
ペダルもハンドルも外す必要がないので、工具もクイックリリースのハブであれば、何も要らないので楽です。

ただし、軽量だけあって昔使っていたものより、生地がかなり薄いです。駆動部やブレーキなどの先の尖った部分に当たると簡単に破れてしまうでしょう。

そこまで使い込むほどこいつの出番があればいいですが。
暑くなる前に一度、出かけてみたいと思います。

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posted by tmz2010 at 22:10| Comment(3) | TrackBack(0) | モノ

2011年05月08日

木之本宿をゆく

山本山に行った帰り道ですが、ちょっと逆方向の木ノ本という町に行ってみました。
木ノ本は、賤ケ岳の麓にある北国街道沿いのちょっとした町。以前にクルマで通り過ぎることは何度もあったが、クルマから下りて歩いたのは初めてです。
どうでもいいことですが、JRの駅名は木ノ本と書くようですが、それ以外の地名は木之本と書くようです。
駅の手前にある観光駐車場にクルマを止めて、町の中心部までブラリと歩きます。



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道の突き当たりには、木之本地蔵という大きなお寺があり、そこまではなだらかな坂道の途中に、味のある商店街が並んでいます。
特に有名な観光名所的なものは無いので、観光客も少なめなのがいいです。
紅柄(べんがら)格子の家が多いですね。自然な感じで残ってます。



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路地裏にサクラの巨木を発見。幹周り5mとありますのでけっこう太いです。
轡(クツワ)の森と呼ばれ、鉄道唱歌にも出てくる木だそうです。何やら秀吉にまつわる言い伝えも書かれています。



路地裏で屯していた小学生の会話から「サラダパンが(どうのこうの)」を聞き、テレビでB級グルメとして紹介されていたパンのことを思い出しました。滋賀県とまでは覚えていたが、この町だったのでした。

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手持ちの観光地図を頼りによってみますが、いきなり「完売」の札が掛かっています。よっぽど観光客も買いに来るんですね。地元の人らしき親子連れが、「へえ?売り切れ」と残念そうな声を出していました。
何処にでもありそうな手作りパン屋さんです。

ちなみにサラダパンとは、たくあんのマヨネーズ和えをはさんだパンのことです。


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杉玉がぶら下がっている酒屋さんです。この他にも、何軒か造り酒屋さん、それに醤油屋さんが街道沿いに並んでます。

どの家もうだつ(家と家の間の防火壁)が上がっていました。今も昔もなんとなく豊かそうな町です。


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現役の薬局の隣に古い看板が残されていました。野ざらしにしておいて劣化してしまうのが心配な年代モノの薬の看板です。浅田飴と中将湯だけ判りました。戦前、昭和初期のものなのでしょうか。


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木之本地蔵は、蛙が守り神になっている眼病にご利益のあるお寺だそうです。お地蔵さんというのでお寺かと思いきや、神社のように清めの手洗い所があります。

身代わり蛙というのを売っていたので手ごろな大きさなので土産物のつもりで買ってしまいました。ところが、よくよく観ると、蛙のおなかに名前を書いて奉納するためのものだそうで、最近眼が疲れるうえに調子がよくないので、名前を書いてお地蔵様の足元に置いてきました。置く場所にも苦労する位、膨大な数の蛙の置物です。


木之本の町外れにある日帰り温泉施設「北近江リゾート」で一汗流して仮眠を取りました。この温泉はスーパー銭湯よりは少し高めで、お風呂はまあまあでしたが、風呂上りに喉を潤そうと思ったのですが、自販機が全く設置されてないのは少し驚きました。

大河ドラマの影響で、すぐ近くにある小谷城址、それから帰りに通過した長浜の町はけっこうな人出でしたが、その周りは渋滞も無く、帰りも高速を使わなかったので普段どおりの時間で帰宅でき、程よい疲れに浸った連休の一日でした。




posted by tmz2010 at 19:11| Comment(3) | TrackBack(0) | 散歩

2011年05月05日

琵琶湖を見に山本山へ

今年のGWは飛び石のため、近場の低山に日帰りハイクに出かけることにしました。
行き先は、数年前の春先に訪れたとき、山頂から見える対岸の雪を被った山々の風景が印象的だった琵琶湖畔にある山本山(324m)です。

ちなみにこの山、上から読んでも、下から読んでも、の会社とは関係ないようですが、歴史はずっと古い(平安時代末期には城が築かれたそう)のでこちらのほうが本家のようです。

山本山から、合戦で有名な賤ケ岳までは、湖岸沿いに稜線が続いており、手ごろな縦走コースなのですが、山本山までのアプローチが不便な場所なので、最寄の駅から登山口までの足に困ります。
山本山の登頂だけではいくらなんでも時間が余るので、ネットで調べたら、コース途中に里に下りる登山道があるのを発見。しかもその近くには、駐車場もあるので、そこまでの稜線と麓の道を歩くことにしました。

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駐車場にクルマを停め、山の麓に添った道を歩き始めます。その道の山側には、ずっと低いロープが張られています。道路の反対側の畑にも、ネットのようなものが張られており、どうやらこれは獣避けのロープのようです。
「感電注意」という物騒な立て札が所々にあります。

ちょっと不安を感じながらも、登山道の入り口のような場所に着きましたが、ロープの切れ目はありません。それどころか、私有地につき入山禁止、の立て札です。
獣避け、というよりも山菜取りとかに入山することを禁止するようなことが書いてあります。人間避けを兼ねているようです。


飛び越えられない高さではないので、私一人なら何も考えず、飛び越えて入っていくのでしょうが、同行のカミさんが止めようと言って聞かないので、仕方なしに引き返すことにしました。もし反対の周回ルートだったら、飛び越えざるを得なかったでしょう。

駐車場は、西野水道という用水路の場所にあります。これは、近くを流れる余呉川が山の麓にある集落の手前で急カーブで蛇行しているがために、水害に悩まされた村人が立ち上がり、琵琶湖に水を流すために川の支流となる用水路を掘ったというものです。

琵琶湖までは数百メートルなのですが、その間にある山本山から賤ケ岳に至る山があるため、村人が自らの手でトンネルを掘ったのが江戸時代の末期です。
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現在の水道は3代目、2代目は琵琶湖に通じる道として遊歩道として利用され、1代目は通れないことはないがヘルメットと長靴着用が条件の探検用ルートとして開放されています。

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2代目のトンネルを通って琵琶湖畔に出ます。いきなり琵琶湖の岸辺になるので、何も施設などは無いですが、真正面に竹生島と、琵琶湖最北端にあるつづら尾崎、護岸を除けば自然に近い琵琶湖が見えます。



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現在の水道の真上まで遊歩道で上がっていけるのですが、そこは桜餅のような大きな葉を付けた八重桜が満開に咲き誇っていました。眺めもよく良い場所です。しかし、お昼にはまだ早いので、山本山の山頂まで上がることにしました。

稜線まで上がる道はないかと道なき場所を這い登って探してみましたが、いきなり足元でトグロを蒔いているけっこう大きな蛇に遭遇、入るなと言われているような気がして諦めました。


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山本山の山頂までは、約40分の短い道のりです。
朝日山神社の前の登山口の階段を上がり、途中にある寺に差し掛かるころ、イノシシ避けの金網を通過。やはり獣害が深刻な問題になっているようです。


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階段が無くなると道は急に険しくなってきますが、多少汗ばんだ程度で、山頂へ。
二の丸跡から琵琶湖を望む場所があります。この季節は木が茂り始めているので、やや視界をさえぎります。
琵琶湖のビューポイントは数多くあると思いますが、山頂から間近に琵琶湖を望める場所としては、けっこういい線の場所ではないかと思っています。



予想はしてましたが、この日は黄砂のため、全く視界は効きません。竹生島がやっとです。やはりこの山は初冬か春先がベストのようです。




posted by tmz2010 at 23:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山
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